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​~産前からの骨盤ケア~

​『産後』から、では遅い 骨盤ケア

妊娠中は、産道を確保しやすくするために『リラクシン』という

身体の靭帯(じんたい)を緩和し骨盤を緩めるホルモンが分泌されます。

リラクシンは妊娠2~3ヵ月頃から分泌し、産後1か月程度で分泌が止まり

靭帯(身体)が固まり出すと言われています。

リラクシンが分泌されている期間は、骨格構造が崩れるリスクが最も高いため

​この時期に足元をしっかり支えて骨盤が崩れないように予防することが大切です。

足元安定で転倒予防

足病医学で先端をいく米国では、足病専門医が妊婦さんの不安定な足の構造を

補強するために『オーソティクス(高機能足補正装具)』の着用を強く推奨

しています。高度なオーソティクスの着用により、足の骨格構造や歩行バランス

を適切な状態へと導き、足腰のトラブルや転倒予防へと繋げ、母子の安全を

​確保しましょう。

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